仕事ができる人の「集中」する習慣とコツ





頭が冴えて、成果アップ!
評価がグンと上がる仕事のポイントを紹介!
これであなたも「できる人」の仲間入り!?


集中できる人は、集中を使い分ける
気が散る人は、集中の使い分けができていない
集中できる人は、午前中を大切にする
気が散る人は、午後からでいいやと思っている
集中できる人は、回転数を上げる
気が散る人は、回転数を上げようとする概念そのものがない
集中できる人は、電車の「連結部分」の隣に座る
気が散る人は、電車の中で音楽を聴く
集中できる人は、やることリストを書いてから、仕事に取りかかる
気が散る人は、いきなり仕事に取りかかる
集中できる人は、ゾーンタイムを決めている
気が散る人は、集中できたらいいなあと、偶然に頼る

 


ゾーンタイムって?

本書では、一つのキーワードとして「ゾーン」という言葉が登場します。
これは「集中状態」を指します。
集中状態(ゾーン)に入れば1分で終わるかもしれないことを、わざわざ集中できない時間帯に行うことは、非効率極まりないことです。

「なかなかゾーンタイムに入れない」という方もいますが、実はちょっとしたコツを知ることで誰でも入れるようになります。
また、本書ではすぐにゾーンに入るための「アイテム」もご紹介しています。
ぜひ、実践してみてください。
パフォーマンスがグッと上がります!

 

 


集中には2種類ある?

集中には「レベルⅠ」と「レベルⅡ」の2種類が存在することをご存知でしょうか。
本書の内容を抜粋しながら、ざっくりとご説明します。

レベルⅠの集中
世間一般で言われている、いわゆる集中状態のことを指します。
1つの物事に集中して、ほかのものが見えなくなるのが、レベルⅠの集中です。
例えばテレビゲームに夢中になっていて、誰かから話しかけられても聞こえていない状態です。

レベルⅡの集中
同時並行で、いろいろなことをこなすことができる状態です。
女性はこのレベルⅡの集中が得意と言われています。
電話で相手と話しながら、料理をしながら、テレビを観ながら、子どもの面倒を見ていたりします。

これは、どちらの集中がいい、悪いの話ではありません。
本書内で詳しく説明されていますが、集中したい対象によって使い分けるのが正しいのです。
「集中するのが苦手だ」という場合は、レベルⅠレベルⅡ、どちらの集中が苦手がわからないと、最初の一歩が踏み出せないのです。

 


一生使える!28のコツ

集中の仕組みから、食事や睡眠、マインドテクニックなど、一生使える28のコツをご紹介!
内容をよりわかりやすくするため、以下のような図版も入れています。





試し読みできます

お使いのブラウザで、そのまま試し読みができます(1P~25Pまで)。
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本書の情報


タイトル 入社一年目から差が付いていた!仕事ができる人の「集中」する習慣とコツ
著者 石井貴士
発行元 株式会社すばる舎リンケージ
発刊日 2016年5月20日
価格 1300円+税
ISBN 978-4-7991-0535-1



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