『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』10万部突破記念! 本を読んだ後、活用できる「ザ・振り回されないカード」を
公開いたします。「あの人」「あの出来事」でモヤモヤしたとき、ぜひご活用ください!
だいぶ昔に他人から言われたあのひと言。「なんでそんなにできないんだ!」「だからお前はダメなんだ!」
他人からの何気ないひと言を思い出して、「自分は馬鹿にされている」なんて怒りが後からわいてきて、落ち込んでしまうことありますよね。
過去のいや~な出来事が急に思い出されて、まるでさっきあったことのように不快になったり、将来のことを考えて不安になってしまうのは、いったい何が原因なのでしょうか。
人には「言語性知能」と「動作性知能」というのがあります。
「言語性知能」とは、言葉を覚えたりする能力。
「動作性知能」とは、物事を順番に並べる能力。
人の不快な気持ちを想像してしまっても、動作性知能が高ければ、「私には関係ないかも!と」区別でき、人の気持ちに振り回されません。
言語性知能が暴走すると、過去、現在、未来の整理が追い付かず、不安にまみれて、パニック状態に陥いります。
第1章 いつも誰かに振り回されていませんか?
第2章 知らぬ間にできあがる力関係の正体
第3章「ダメな自分」幻想から抜け出す
第4章 あの人を一瞬で「いい人」に変える
第5章 もう二度と他人の言動に動かされない
著者の実体験(人間関係の悩みなど)が具体例として挙げられていて読みやすかった。自己暗示のセリフはさっそく職場で実践してみます!(30代・女性)
自分で認識していない心の傷に気付くことが出来ました。
他人の視点で物事を見るくせを直そうと思いました。(30代・男性)
不眠気味だったのに、グッスリ眠れるようになりました。常に振り回されている感覚があっただけに腑に落ちました。暗示の言葉は覚えやすく、すぐに実行できました。(40代・女性)
人間関係に長いこと悩んでおり、実際に自分にあてはまるものばかりでした。
読んだ後、気持ちが軽くなりました。(30代・女性)
具体的な悩みに基づいた事例が多く、きちんと解決策が示されているところが、ほかの本と違う点だと思う。
勇気をくれる本である。(40代・男性)
読み終えた後、自分の周囲が変わり、輝きに満ちて生きるのが楽になりました。(70代・女性)
米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。
アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。
嗜癖問題臨床研究所原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。
現在株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役
ブリーフ・セラピーのT.F.T.(Thought Field Therapy)を学び認定トレーナー資格取得。
ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。
著書に、『言葉でホルモンバランス整えて「なりたい自分」になる!』『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』『無意識さんの力で無敵に生きる』 『支配されちゃう人たち』 『ミラーニューロンがあなたを救う!』(以上、青山ライフ出版)、『サクセス・セラピー』(小学館)、共著『児童虐待〔臨床編〕』(金剛出版刊)
『People Who Get Dominated』 『Mirror Neurons Will Save Your Life』(以上、AMAZON Kindle版)がある。