４児の育児ってどんな感じ？リアルママの１日スケジュール

今は子どもはひとりだけど、ゆくゆくは２人目、３人目を考えたいと思っているママは多いはず。しかし、実際に子どもが複数いたら、どんな生活スタイルになるか不安を持っている方も多いと思います。

また子どもが小学生に上がると家庭学習など親の役割も増えてくるため、幼い兄弟を抱えたママは大忙し。

私にも娘がひとりいますが、朝から娘のお弁当を作り、幼稚園に送ってから仕事へ。仕事後はそのまま幼稚園へお迎え。帰宅後は夕飯の支度、お風呂、寝かしつけ、という毎日。

家にいるときは、ほとんど座らず、なにかしら家事（掃除や洗濯、後片付けなど）をしている状態です。また子どもが熱を出したり、体調を崩せば、ほぼ寝ずに面倒をみなければならない状況もあります。

娘ひとりでも毎日慌ただしいのだから、複数の子どもを抱えるママはどんな暮らしをしているのでしょうか。

今回は幼稚園児から小学生まで、４児を抱えているママに１日のスケジュールを聞いてみました。都内在住のSさん（30代）は幼稚園年中の男の子と小学校１年生、小学校３年生、小学校５年生女の子を抱えるママ。幼稚園や地域の活動などにも積極的に参加されています。

＜1日のスケジュール＞

＜午前＞

＜午後＞

は～このスケジュールを見るとSさん、ほんとに毎日お忙しそう。

それぞれの子どもの習い事の日にちや時間をすべて把握することも結構大変そうです。また４児もいれば、毎日の食事の量も半端なく、多いよう。先日お聞きしたところ、餃子は１回で軽く１００個以上は作るとか。ただ兄弟姉妹がいると、上の子が下の子の面倒をみてくれるし、それぞれの成長を楽しみに仕事も育児も頑張れるそうです！

そんなSさんのような忙しいママにぴったりな１冊をご紹介いたします。

新刊の『毎日食べたい 混ぜごはん』（1300円+税）です。

著者の秋元薫さんは、ごはんソムリエ、米・食味鑑定士の肩書きを持つ、テレビや雑誌で大人気の料理研究家。本書では、おかずいらずの豪華ごはん料理をとことんご紹介しています。掲載レシピはなんと１６６！

「混ぜごはん」の魅力は、何と言っても一品で満足度が高いこと。本書で紹介する混ぜごはんは、手軽に炊飯器ひとつ、フライパンひとつ、混ぜるだけなど特別な準備が必要ないレシピばかり。これなら食べ盛りの子どもがたくさんいるママのお役に立てそうです！この暑い夏、美味しい「混ぜごはん」で夏バテせずに乗り切ってください。

 

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