待ちに待った出産後、やっと出会えたわが子は、とても愛おしい存在です。毎日の育児のなかで、不安に感じたことや疑問を解決してくれる育児本は親にとって心強い存在。親が子どもと上手に向き合うためにヒントが詰まったおススメ本をご紹介します。


第1位!小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」

小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」(中根克明著)


「小学校最初の3年間」を、どう有意義に過ごさせてあげるか。お母さんが本当に知りたい情報がぎゅっとつまった教育指南書です。難関校合格者を輩出。教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信します。


第2位!頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある。

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある。(小川大介著)

リビングに「辞書」「地図」「図鑑」の知的アイテムを置き、ふだんから慣れ親しむことで、後々の学力に大きな差がつきます。どういう辞書・地図・図鑑を選べばいいのか、どうしたら効果的に使えるのか。「中学受験のプロ」として個別指導教室代表を務める著者が、学力向上につながる家庭環境のつくり方を具体的に余すところなく解説します。


第3位!男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方(小崎恭弘著)

どんな言葉をかければ、男の子が言うことを聞くのか。どんなふうに関われば、男の子が変わるのか……。3人の息子を持ち、自身も3兄弟の長男で、高校生の頃 から「キャンプのお兄さん」(青少年活動)で男子とがっつり関わってきた元保育士の著者が、その方法をみっちり伝授します!