著者のご紹介

丸井章夫(まるい・あきお
愛知県名古屋市中区上前津で鑑定をしている運命カウンセラー

現在、開運ノート術セミナーを各地で開催し、のべ500人以上に幸運を引き寄せるノートの指導を行っている。
幼少より人間の心理と精神世界に興味を持ち、小学生のころには心理学や哲学の本を読みあさるようになる。
その後、手相の知識を身につてけて19歳でプロとしての仕事をはじめる。
以来、20年に以上わたり、のべ3万人以上の鑑定数を誇る。

北海道から沖縄まで申し込みをする人は絶えず、カウンセラーとしては超異例の「1日15人以上」という数字を記録することもしばしば。
「毎年100人以上のクライアントが1年以内に結婚している」「これまでにアメリカ、カナダをはじめ、世界11ヶ国からも鑑定依頼が来ている」など、脅威の実績と人気を誇っている。

また、プロ野球チーム・中日ドラゴンズのファンのためのオフィシャルマガジン『月刊ドラゴンズ』にも、選手の手相を鑑定する「手相でチェック」コーナーを連載しており、メディアからも熱い注目を浴びている。

著書には、『成功と幸せを呼び込む手相力』(実業之日本社)、『100日で必ず強運がつかめるマップ アストロ風水開運法で恋愛・お金・健康…をGET!!』(心交社)、『あきらめ上手になると悩みは消える』(サンマーク出版)、『恋愛・結婚運がひと目でわかる 手相の本』(PHP研究所)、『手相で見抜く!成功する人 そうでもない人』(法研)がある。

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内容のご紹介

◇chapter6より1部分

仏眼」をご存知でしょうか?
親指の第1関節付近の、目のように見える部位のことです。

ご自身の親指を確認してみてはいかがでしょうか。


この「仏眼」を通じて、書く人の想いが、潜在意識に伝わっています。
潜在意識に働きかけて願いを込めると、叶うということをご存知でしょうか。
いわゆる引き寄せ系の本に、この仕組みはだいだい書かれているわけですが、潜在意識を活用すれば願いを叶えることができるのです。

神社に行って、両手を合わせてお祈りをされた経験は、ほとんどの方にあるでしょう。
確かに神社の神様にお願いしていますが、「仏眼」を通じて自分の潜在意識にブツブツ言ったり、気持ちを込めて手を合わせたり、場合によってはスリスリされている方もいます。
ノートに書くときも、ペンやシャープペンシル、鉛筆などの筆記用具を使い、願いを書き込みながら、親指の第1関節の潜在意識にアクセスしているのです。

※ブラウザでそのまま読めます。

内容のご紹介②

◇chapter6より1部分

本書内の、ノートの神様に好かれる秘訣をいくつかご紹介します。
あなたはいくつ当てはまりますか?

ノートをいつも持ち歩く
ノートの神様は、ノートを大事に持ってくれると自分を大切にしてくれると喜んでくれます。
ノートの神様は朝が好き
昼も夜もノートの神様は私たちを応援していますが、とりわけ「朝」降臨しているのです。
「ああ、僕は宵っ張りで、朝は全然、時間がない」というあなた、良い方法があります。→本書127Pへ
ノートの神様が好む場所で書く
それは「火」と「水」の両方がある場所です。
たとえば、人と水がある神棚がある場所、台所、喫茶店はとても良い場所です。
“五行”の「火」は、知恵・知識を示し、物事を明らかにするという意味があります。
“五行”の「水」も同じく、知恵、知識を表します。
ノートの神様が好む曜日に書く
ノートの神様は、火曜日と水曜日に来てくれやすいのです。
私たち、人間の生活スタイルがある程度、確立されているせいで、ノートの神様が来やすい曜日と来にくい曜日があるのです。
ノートの神様は雑談が大好き
どんなたわいのないことでも、ノートにとにかく何でも書いてみる。
雑談があるからこそ、メッセージを送りやすいのです。
ノートの神様は空腹を好む
満腹のときには、血液は胃に集中して消化を助けることに必死です。
頭がぼんやりしていて眠くなり、メッセージを受け取ることに熱心とはいえません。
ノートのは神様のサインはいつも「ひらめき」
受け取りの合図はいつも「ひらめき」です。
ある日、突然ひらめいた! そんなこと、よくありますよね?
それがよくある人は、ノートの神様があなたに頻繁に微笑んでくれているのです。
どんなペンを使えばいいのか?
絶対にこれしかない!というものはありませんが、愛用の筆記用具を決めてノートを書くことはとてもおすすめできます。
このあたりは、ラグビーW杯で歴史的勝利を収めた日本代表の五郎丸選手が、キックを蹴る前の定例の「ポーズ」のルーティン効果と一緒と言えるでしょう。

※ブラウザでそのまま読めます。





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