『アラサー・ややこのおそうじ奮闘記』 ややこ著

そこかしこがモノであふれ、足の踏み場もないほどにゴミが錯乱し、見る限り人は住めそうににもないその場所は、「汚部屋」と呼ばれる。
本書は、仕事に追われ、いつの間にか汚部屋の住人となった著者本人がそこを脱出するまでのおそうじ体験記だ。
彼女がナゼ汚部屋の住人となってしまったのか？どうやって汚部屋を克服したのか？年頃のアラサー女子が自分の“負”の部分を、ナゼあえて公開したのか？すべては本書で解き明かされる！

 

読者様の声

• ブログからのファンだったので購入しました。手の付けようがないようなスタートから、ひとつひとつの場所、物、ごみと丁寧に向き合う優しいお人柄が現れたお掃除の様子を感じられます。（P.N.きゅうりさん）
• 挿し絵が可愛かった。（匿名希望）
• コミックにしたら面白そう。（P.N.ゴジラさん）
• 筆者の今までのお掃除部屋について、いろいろブログではわからなかったところまで知ることができて良かった。（P.N.梓さん）
• 写真がいっぱいで参考になった。（匿名希望）
• コミックがあれば読んでみたい。（P.N.ハジメさん）
• お掃除前のお部屋（汚部屋？）は本当に壮絶。しかし掃除後のお部屋は、良い意味で別世界。挿し絵のキャラクターを使った4コマなどがあれば…（P.N.ニュー潮風さん）