くらいのなんか(そんなに)こわくない (作:アンナ・ミルボーン)
夜って、暗いのって本当はこんなにステキ・・・!
日がしずむと、くらやみが広がる。
くらいのはこわい?・・・でもまっくらの中でしか出会えない、
とびきりステキなものがあるーーー
本の概要
イギリスの老舗出版社・オズボーン社の絵本。
世界各国で翻訳決定!
電気を消すと、部屋のおもちゃが怪獣に見えてしまう・・・。
暗いのがこわい主人公が、キャンプで知った「くらやみの素晴らしさ」とは。
楽しい穴がたくさんあいた仕掛け絵本。
CONTENS
主人公の男の子が、苦手なくらやみを克服!?
「暗いのがこわい」のは多くの子に共通する気持ち。
共感しながら、読み終わったらきっとくらいのがこわくなくなる!
夜ひとりでも寝られるように! 読み聞かせるなら3~4歳から。
小学生が自分で読んでも楽しめます。
※今なら「蛍光デコシール」無料プレゼント実施中!
光を当てて明かりを消すと、お部屋の中で星空が楽しめます! 無料プレゼントは数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。
作:アンナ・ミルボーン
イギリス在住の絵本作家。60冊以上の絵本を出版している。『きのなかを のぞいてみよう』(大日本絵画)、『のりもの どうなってるの?』(交通新聞社)など、日本国内でも数多くの絵本が人気。
絵:ダニエル・リエリー
イギリス在住のフリーランスイラストレーター。旅や「毎日の冒険」からインスピレーションを得て創作活動を行っている。色鉛筆、水彩画、インクなどとデジタルを主に使用。『シロクマが家にやってきた!』『シロクマが空からやってきた!』(以上、あかね書房)は日本でもロングセラーとなっている。
訳:青山南
福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト。アメリカ現代小説の翻訳と紹介を行う一方、絵本の翻訳を幅広く手がけている。『アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ』(BL出版)、『アベコベさん』(文化出版局)、『アボカド・ベイビー』(ほるぷ出版)、『クマですが、イヌです』(光村教育図書)など絵本の訳書多数。
楽しいしかけ絵本、遊び方
でんきをけして、かべにむけて、ひかりをあててみよう!
おへやのなかが、アッというまに、ほしでいっぱい!
かぞくみんなで、おへやをプラネタリウムに!
おとうさん、おかあさんといっしょに おへやのでんきをけして、ひかりをあててみると……
すごーい!こんなにたのしいプラネタリウムのできあがり!!